35歳のおっさん@テレビドラマと生きる。

ドラマがないと生きていけない。好きなドラマを褒めて褒めてほめまくります。 #朝ドラ #木皿泉 #坂元裕二

【初回レビュー】サバイバルウェディング【波瑠さんはゲスい役をやる清純派】

■インフォグラフィックが秀逸
■雑誌の豪華付録DVDのようなドラマ
■風間くんが怖い
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いのはいいとして、その言い方やで、かずや
全体的に漂う既視感(安心感)


幸せからのドン底


結婚するって言ったじゃん
日本酒「姫笛」のラベルがやけに目立つ


待ち受けツーショットってキャラじゃない


三星B級グルメを担当してた → いや、そんな雰囲気ない


ゆりちゃん
カフェラテのめんかったからって、缶を買う人って、おりそうでおらん


リズの方が波瑠向きやけどな。最初からリズやん。
キャラに無理がある


雑誌の表現だけまとまっとる → インフォグラフィック


編集長うざい


効果音多い


おまえ
俺様の御指南もの


自己啓発本のエセ成功物語をそのまま映像化した感じ


伊勢谷さんはほとんど監獄のお姫さまと同じキャラ
あらた…ふじきなおひと…唐沢…


ブランド戦略を婚カツに応用


説明部分に金つかっとる
インフォグラフィック
雑誌の贅沢な付録みたいなドラマ


雑誌業界ってちょいちょい舞台になるけど、ほんとこんなんなん?
テレビ業界描くと問題あるからって、近くて、っぽい業界使っとるだけに見える →ゲスい
雑誌業界からクレームこんもんなんかな


シロクマ


なんやねんアーススカイフェスって
全体的に業界の描き方が酷い


マスター良々、って、贅沢な


台詞旧時代的
編集部人数が無駄に多い
初回拡大の弊害



やっと本題
男の脳を興奮させる


インフォ動画が全面サポート
インフォグラフィックのクオリティは最高


え?風間俊介と寄りを戻す話なん?
あー、やってくうちにかずやの価値が下がって見えてくるパターンか


ケイタ役はもう少し王子様感がある方が


風間俊介の歯ぎしりしながら喋るようなしゃべり方、これが怖いんやな
三白眼と
目のいろ一つ変えずに表情変えるのが怖い


高校時代から憧れてた、って感じじゃない
勝手に店予約しとくとか、意味わからん
かずやのこと好きな人なんておるん?


わかった、伊勢谷の役はマイケル富岡でいいやん


てかかずやの浮気問題どうなったん


え?これで勇気だす意味がわからんわ。突然やな。


てか、住んどるとこハピネス三茶やんか。


いやいや、用水にぼちゃんしとるやろ
はるさんゲスい役をやる清純派路線を邁進中


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たぶん大した展開は無い。
風間俊介の演技だけ枠をはみ出してるので、そこだけ注目。
あとは伊勢谷を脳内変換でマイケル富岡にするといいかも。

【勝手にツイート】半分青い91話【してないけど】

お嬢さんを、娘さんを…爆笑→ダメ男っぷり。どう処理する!
せんきつさんフォロー爆笑
戸惑ってから笑う家族たち


オープニング前に片付けるパターン、本日も運用オッケー


オープニング♪


アユの甘露煮
ギターもって歌いに行くで!←また歌わせるの?


てか、この二人、ほんとに結婚するんかな?


お父ちゃん距離近い!
そして岐阜の名所ラインナップがベタすぎる


ええ人なんはええけど、幸せなんはいいけど、何フラグなん?
過剰な幸せ描写はあとが怖い。


みかん浮かべたフロ、ドテラ、なにフラグなん?


え!なに泣いとるん?
家族いなくて→さんおばおるやん
…さんおば、サンバ、らんど
…もしかして、さんおばの家に住むことを、サンバランドと絡めてくるんかな


いってらっしゃい、はサヨナラになることもあるんやな
そう思っていってらっしゃいって言わなな


楡野の家はみんなあほだけど、いい人だから、りょうちゃんの家族になるよ。


斎藤工が撮影後しとる(笑) → その位置、目立ちすぎ


まさかの裾つまずきからのドンガラガッチャ → さて、どうなる、明日のオープニング前のお片付けタイム



引き続き…
中村雅俊!
そしてレミ!!!
ほんとは毛は真っ黒でーす→や、白いけどね


レシピ名をあてさせるクイズ
半分青い汁
てか、なにこの番組
NHKのハプニング番組スタート。よーやるわ、生放送で。

【初回レビュー】この世界の片隅に【ど真ん中過ぎて逆に不安とか言ってごめんなさい】


今季ドラマの大本命。ついに発進。


どこをとっても期待大。すぎて、これでダメだったらどうしたらいいんだ!
という不安の方が大きくなってました。


が、みごとに不安払拭。
ごめんなさい。変なこと言って。


反省① 岡田惠和と戦争は相性悪いって言ってごめんさい。


だって。朝ドラのおひさまは途中から意味わからんくなってたし。
今思えば、ひよっこ同様に、劇から開放されて、その世界観を楽しんでもらう趣向やったのかもしれませんね。


思えば、どれだけ相性が悪くても、原作があるから変えようが無いですもんね。
台詞もどうやら原作が基調っぽいし。


となると、この世界の片隅にという物語の中で、一番時間的に長いものになるってことか。
漫画が上中下、映画が129分、ドラマが12話。確実に長い。


時間の流れ的に言えば、ドラマ初回特別版でCM抜いても60分ほど。
それで映画で言うとこのプロローグ部分しか進んでない。


これは皆が映画で体験した物語を、再度よく噛んで、噛み締めているような感じ。


反省② みんなが知ってる物語を焼き直す意味ってあんのか?なんて言ってごめんなさい。


ある。
噛みしめる意味のある物語。
そして8月に見るべき物語。


いくらロングラン上映中だからって、いくら能年ちゃんの声を聞きたくったって、今年の夏も映画版を見る人はマレ。
やっぱりドラマとして新しく語られるからこそ、見る。


反省③ 松本穂香さんもいいけどやっぱり能年ちゃんが良かった、なんて言ってごめんなさい。


澄子(@ひよっこ)最高。
松本穂香さんのアホっぽさ、もとい、おっとりした感じがいい感じ。
そして大人っぽさのアンバランスもいい。
スズの「何も知らない」という処女性が強調されて、今後の展開にとっての大切な基礎になってる。



その他、雑感
・久石譲の音楽がまさにジブリ。きっと映画版もやりたかったんやろうな。でもできなかった、だから今回は。
・向田邦子の正月ドラマを思わせる
・宮本信子、尾野真千子、ドロンズ石本、あと子役時代の周作役の子がいい感じ
・虹郎が最高
・現代パートは未知
・映画版で省略となった遊郭パートに期待
・戦争をどのように描くか、原爆をどう描くか
・そう言えば主題歌ないんやな。それで良かった。壮大な音楽流されても引く
・童謡が優しい
・演出も漫画に忠実


さて。重たい物語を再度体験することになりましたね。
すぐに現代のあーやこーやに持ってかれてしまうけど、あの時のあの一瞬に、もう一度。