全く知識のないまま「イノセンツ」を選びました。 映画を事前情報ゼロで見るという新たな体験に挑戦し、 視聴前の興味と不安が交錯する中でスクリーンに向かいました。 【チラシ画像を見ると】 映画館のチラシ画像に目を落とすと、不気味なトリックのような写真が印象的でした。初めはタワーの上に取り残された人々が... 続きをみる
35歳のおっさん@テレビドラマと生きる。の人気記事
-
-
僕が好きな映画は、 ■日常を描いていているもの そして ■この時代に生きる人間の心の動きを描いているもの 特にテーマとかモチーフには感心がなくて、 SFでもドキュメンタリーでも、その2つが揃っていれば大丈夫。 ダダ長いハッピーアワーで注目され濱口竜介監督のいわゆる商業デビュー作、「寝ても冷めても」... 続きをみる
-
【岐阜県民による】ここが変だよ半分青い【ふぎょぎょって何?】
方言 ふぎょぎょなんて聞いたことない。 更に「○○でやんす」とか「やっとりゃーす」とか過剰。 そんなこと喋っとる人なんておらん。 みんなが五平餅好きという特殊設定 正直、子供のころに五平餅だけは避けとった。 無駄にボリューミー。味が濃すぎる。ネチネチしとって食べにくい。 スズメらは旧世代として許し... 続きをみる
-
【いよいよクライマックス】2017年夏ドラマ【その世界の死生観】
夏ドラマは枯れやすい。 そう、付け焼き刃が剥げやすいのと同じように。 しかし、今年はめでたく例外だらけ。 なぜか、 ■総じて長い。初回だけでなく毎回が特別回。 ■章だてのものが多い。中だるみがなく密度が濃い。 そう、今年の夏ドラマはひと夏の物語ではなく、もっともっと長い話なのだ。 最初から「10年... 続きをみる
-
【往年の名脚本家祭り】2018年秋ドラマ【野木亜紀子2本立て】
さて。夏ドラマがいよいよ佳境。 それぞれの世界観の中で死に向かい合ってます。 思った以上に視聴渋滞が起きてて大変。 なんて言ってたら、秋ドラマの情報がてんこ盛り。 しかも北川悦吏子、野島伸司に続けとばかりに往年の(と言っても90年台後半)名脚本家たちがこぞって登板。 さらに野木亜紀子2本立て。そし... 続きをみる