【どこをとっても期待大!!】この世界の片隅に【オススメポイントまとめ】
TBSの日曜9時ドラマ。
いわずとしれた鉄板枠。しかも大ヒット映画のドラマ化。キャストも最高。
あまりに本命情報が多すぎて怖いくらい。
期待値だけが高くて一話で離脱ってパターンもあるし。
どうなる!どうなる!
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■脚本 岡田惠和(ひよっこ)×戦争
僕らのPOP、岡田惠和。
日常ファンタジーを得意とする岡田さんが戦争モノをどう描くか。
ド直球でいけば渡辺あやの方が向いてる題材かな。
漫画→映画→連ドラ。
多くの日本人が既に見たことのある物語。
しかも重たくて重たくて抱えきれない題材。
軽すぎても、重すぎても、たぶん拒否反応がでる。
実直に、真面目に、となると、岡田惠和っぽさがでなくなるし。うーん。
オリジナルなセリフや描写がどれくらい出てくるか。
そしてそこがどう見えるか。楽しみ。
■演出 土井裕泰(逃げ恥、カルテット)×日曜劇場
岡田惠和に負けず劣らずのヒットメーカー。
特に逃げ恥→カルテットの流れがヤバイ。正真正銘のTBSエース。
脚本家とのタッグで言えば逃げ恥が野木亜希子、カルテットが坂元裕二、そして今回の岡田惠和。
まさに現代のドラマを面白くしてる立役者達。今回も見逃すわけにいかない。
■キャスト 主役すず役はひよっこの松本穂香、
松坂桃李、尾野真千子、二階堂ふみ、宮本信子…
なんと言っても松本穂香さん。
こうの史代、岡田惠和、土井裕泰。この三人が作り上げたい世界を、どう体現するか。
予告映像見る限りでは、正直パッとしん。でも、最近の予告動画って、下手なのが多い。
やっぱり本編を見てみないとわからん。
どうやら前半は尾野真千子がポイントっぽい。
主役よりも脇役で見るドラマになる可能性も。
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そもそも「この世界の片隅に連ドラ化」ってだけで大ニュースだったのに。
更に岡田惠和だの土井さんだの。どこまで鉄板化したら気がすむんだ。
戦争描写がどうなるか。
映画の世界観との差がどうなるか。
ラストに向かっての重苦しさをどうするのか。
あー。気になる。
ドハマリするか、逃げるか。どっちか。
…ちょっと待って。音楽久石譲なんや。また増えた!鉄板情報
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